2013年 11月 10日
瀬戸内国際芸術祭(秋)に行ってみた その17
三都半島の奥の方までやってきました。これで瀬戸内国際芸術祭も終えます。なんとも感慨深いです。
『Story of the Island-高原悠子《事物》 』 東京藝術大学プロジェクト
『Story of the Island-山田沙奈恵《います》 』東京藝術大学プロジェクト
『空間収集 -小豆島の自然と生きていたもの-』 佐藤隼
正直、アートに質なんかないかもしれませんが、今回色々見て回ると質を意識してしまう。私が凡人なのかもしれませんが、なんじゃ、これと思うものが多々あります。これはアートではない。だって何も感じ取れないですから。
アーティストは、本当に感動させようと思って作ったのかと思うのです。少しでもそれを意識して作って欲しいなぁ。理解できない私にもわかるような作品を作って欲しい。わかりにくいなら、私のような凡人にも感動を導くために注釈をつけてほしいです。もちろんアーティストが思うが儘すればいい、観る人なんかきにするななんてのもわかりますが、そういう人は、凡人の感想に腹立てないで下さいね。
by neo-hachi
| 2013-11-10 16:47
| 旅