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瀬戸内国際芸術祭(春)に行ってみた その9

 地中美術館でアート三昧

 直島で一番来たかった地中美術館にやっと到着。ホームページでも作品の写真があまりアップされていないし、館内は写真撮影が禁止なので、ネットでも情報があまり流れていないので、楽しみでした。

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 地中美術館は、建築家、安藤忠雄さんの仕事で、美術館自体がアートそのもの。作品と建物の一体感が素晴らしいです。クロード・モネの部屋は、床面がただの床ではなく、白い小さな大理石を埋め込んだ手の込んだ細工。白い壁で覆われた部屋にクロード・モネの作品が引き立ちます。白い部屋と作品の一体感がとても素晴らしいです。

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 ウォルター・デ・マリアの『タイム/タイムレス/ノー・タイム』、そしてジェームス・タレルの作品、金沢で見た『ブルー・プラネット・スカイ』のような『オープン・スカイ』どれもいいです。できれば夜のプログラムも参加したかったです。

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 ベネッセハウスには、ホテルもあり、アートが飾ってある部屋、美術館の建物の中にある部屋などがあります。宿泊者しか見られないアートもあるので、一度は泊ってみたいです。
by neo-hachi | 2013-04-20 21:10 |