2012年 10月 24日
山陰に行ってみた その8
植田正治写真美術館に行ってみた
今回の山陰旅行中の足立美術館と植田正治写真美術館だけは、天気が良い日に訪れたいと思っていたので、綺麗な大山を見られてラッキーでした。
植田正治写真美術館がバスルートにもなっていない町のはずれに建てられたのはこの写真を見てもらえればわかると思います。
美しい大山を額に入れた感じで見ることができます。池に映る逆さ大山と雲、素晴らしい構図です。このためにここに建てられたそうです。
植田正治さんの写真は、名前を知らなくても、多分彼の写真は見たことはあるかと思います。砂丘の男の写真は有名です。家族の写真なんかも有名なんですが、彼は被写体を自然に撮るのではなく、徹底的に指示をして撮るそうです。それなのに自然に見えるのが凄いです。
当然、こちらに来られる方たちはカメラ好きの方ばかりです。みんな格好いい一眼レフのカメラ持参です。老若男女みんなです。私のようなコンデジの人はほとんどいませんでした。コンデジはシャッター・スピードと絞りをマニュアルでできないのと、レンズが小さいので暗いから、表現はやっぱりデジイチには負けますが、性能がいいコンデジでもここまで表現してくれるので、捨てたもんじゃないです。
世界最大規模のカメラレンズの部屋にはぜひ入ってみてください。この部屋の中がカメラの中という設定で、前方のレンズから、この部屋の背の壁に大山の景色がひっくり返って映し出されます。今の映像ということで、じっくり見ていると雲が動いているのもわかります。
帰りも美術館の受付の方にタクシーを呼んでもらったのですが、タクシーが捕まらず、岸本駅の電車には間に合わなくなってしまい、次の電車まで1時間くらい空いてしまいます。少し離れた伯耆大山駅なら電車の本数があるので、こちらに向かってもらうことにしました。
館内で、タクシーを待っている間、ずっと夕暮れの大山を見ていたら、同じ境遇の方がいて、相乗りしたいということで、なんとも運がいい。割り勘になりまして、料金は岸本駅までと同じになりました。
今回の山陰旅行中の足立美術館と植田正治写真美術館だけは、天気が良い日に訪れたいと思っていたので、綺麗な大山を見られてラッキーでした。
植田正治写真美術館がバスルートにもなっていない町のはずれに建てられたのはこの写真を見てもらえればわかると思います。
美しい大山を額に入れた感じで見ることができます。池に映る逆さ大山と雲、素晴らしい構図です。このためにここに建てられたそうです。
植田正治さんの写真は、名前を知らなくても、多分彼の写真は見たことはあるかと思います。砂丘の男の写真は有名です。家族の写真なんかも有名なんですが、彼は被写体を自然に撮るのではなく、徹底的に指示をして撮るそうです。それなのに自然に見えるのが凄いです。
当然、こちらに来られる方たちはカメラ好きの方ばかりです。みんな格好いい一眼レフのカメラ持参です。老若男女みんなです。私のようなコンデジの人はほとんどいませんでした。コンデジはシャッター・スピードと絞りをマニュアルでできないのと、レンズが小さいので暗いから、表現はやっぱりデジイチには負けますが、性能がいいコンデジでもここまで表現してくれるので、捨てたもんじゃないです。
世界最大規模のカメラレンズの部屋にはぜひ入ってみてください。この部屋の中がカメラの中という設定で、前方のレンズから、この部屋の背の壁に大山の景色がひっくり返って映し出されます。今の映像ということで、じっくり見ていると雲が動いているのもわかります。
帰りも美術館の受付の方にタクシーを呼んでもらったのですが、タクシーが捕まらず、岸本駅の電車には間に合わなくなってしまい、次の電車まで1時間くらい空いてしまいます。少し離れた伯耆大山駅なら電車の本数があるので、こちらに向かってもらうことにしました。
館内で、タクシーを待っている間、ずっと夕暮れの大山を見ていたら、同じ境遇の方がいて、相乗りしたいということで、なんとも運がいい。割り勘になりまして、料金は岸本駅までと同じになりました。
by neo-hachi
| 2012-10-24 15:30
| 旅