2012年 03月 18日
『草間彌生 永遠の永遠の永遠』
国立国際美術館で開催されている『草間彌生 永遠の永遠の永遠』を観てきました。瀬戸内のアートな島でも有名だし、1月に訪れた霧島アートの森でも草間さんの作品を観てきたので、興味がありました。
草間さんのことをよく知らなかったのですが、この作品展でよくわかりました。私には、作品の題名と作品自体の整合性は理解できませんが、何か訴えてくるものは感じました。水玉で有名ですが、何よりも素晴らしい色使いです。
草間さんは、常に生と死を考えているみたいで、芸術は自分が生まれる前から素晴らしいもので、自分が亡くなったとしても、地球、宇宙は何事もなく進んでいく。しかし、自分の作品が、素晴らしい芸術として残ると、自分が生きていたということが芸術の中で残る。だから、作品を創り続けるということを語っていました。
リーガロイヤルホテルでも草間さんの作品が特別展示されています。国立国際美術館から10分程度歩くと着きます。ちなみに、JR大阪駅までホテルの無料シャトルバスが運行されていますので、行き、帰りに利用するのもありかと。
地元の再開発のあべのにも、2月に草間さんの作品が展示されています。『あべのから未来へ』という作品です。
草間さんのことをよく知らなかったのですが、この作品展でよくわかりました。私には、作品の題名と作品自体の整合性は理解できませんが、何か訴えてくるものは感じました。水玉で有名ですが、何よりも素晴らしい色使いです。
草間さんは、常に生と死を考えているみたいで、芸術は自分が生まれる前から素晴らしいもので、自分が亡くなったとしても、地球、宇宙は何事もなく進んでいく。しかし、自分の作品が、素晴らしい芸術として残ると、自分が生きていたということが芸術の中で残る。だから、作品を創り続けるということを語っていました。
リーガロイヤルホテルでも草間さんの作品が特別展示されています。国立国際美術館から10分程度歩くと着きます。ちなみに、JR大阪駅までホテルの無料シャトルバスが運行されていますので、行き、帰りに利用するのもありかと。
地元の再開発のあべのにも、2月に草間さんの作品が展示されています。『あべのから未来へ』という作品です。
by neo-hachi
| 2012-03-18 18:06
| アート