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エコを謳って、物売っている会社が・・・・

 部屋の照明器具がつかなくなったので、蛍光灯がダメになったと思って買いなおしたのですが、つかないんです。根本的な点灯装置自体が壊れてしまったようです。これじゃ買った蛍光灯も損した感じです。

 このメーカーは、最近LED電球とか液晶テレビとかでもエコを謳って儲けようとしている大手T総合家電メーカーなんですが、こんなに環境に取り組んでいる会社であっても、補償期間が切れているこの照明器具の修理を頼もうとしたら、当り前のように、部品代、出張料で8千円という値段を言ってきます。正直安いものなら新品買える値段を提示してくるなんて、エコを謳って物を売る会社のすることなんでしょうか?もちろん、実費でしょうが、エコを謳って物を売っている会社としては、そこは利益を出す部門ではない、してはいけないと思うんですよ。

 もちろん民間企業ということで利益を出さなきゃならないので、イチイチ修理とかに無料、あるいは格安で対応していけないのはわかりますが、お客さんに対して、環境問題を提示して負担をさせてながら、自分たちの不利益なことには取り組まないなんて、環境押し売りだな。

 リサイクルとか言いながら、本当は新しいものを買ってもらいたいのが本心なんでしょうか?修理できないのならわかりますが、修理できるのなら、エコを謳う会社は、そういうところで、損をすると考えないで、もっと長期的に考えて欲しいと思いました。
by neo-hachi | 2010-09-12 18:44 | その他