2015年 07月 04日
縦横無尽に九州を旅してみた その22
楽しみの『ラムネ温泉館』にまたやってきました。
空いているといいのになぁ。
内湯は暖かい温泉で、鉄の味がするにごり湯です。
二つの温度のにごり湯です。扉を開けて開放的な感じですが、温泉のガスの換気だからでしょうか?
『ラムネ温泉館』にきたのは、露天の炭酸泉に入るためです。泉温が低いのは、源泉のそのままの温度で、加温すると、炭酸が飛んでしまい泡付きが悪いからだそうです。
お風呂に入っての写真は難しいですが、この泡付きを見て欲しいです。バブでもこんなことになりません。じっと浸かっていると。泡まみれになり、手で払うとブクブクと浮き上がってきます。おならじゃありません。
顔がデリケートなのか、顔の口の下まで浸かってみると、面白いのことに、泉温の割りにポカポカしてきて、さらにピリピリしてくるんです。温泉の効果を感じることができます。
泉温が低いので、、知らなくて来た人は、知らずに入ってぬるいと言って、すぐに出ていく方がいます。残念な人たちです。あんなに掲示されているのに・・・・。
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by neo-hachi
| 2015-07-04 19:17
| 旅