2014年 06月 22日
ザックジャパンの2戦目を終えて
本題ですが、初戦前に書きたかったことなんですが、初戦のコートジボワール相手のスタメンですが、サプライズなしで、予選中心メンバーでまず挑んで欲しいということだったんです。それがいくら調子がいいとはいえ、DFまで変更。それは・・・・。
チームプレー、組織力で予選突破してきた日本にとって、いいものなのか?と思ってしまう。フランスW杯で、岡田監督が予選で活躍してきたカズを切ったのと同様だと思うのです。この岡田監督の采配で、フランスW杯では1勝もできなかった。もちろん監督一人の責任ではないが、試合結果は、監督が背負うものですから。
フランスW杯では、岡田監督だから1勝もできなかった。
ちなみに南アフリカ大会でも岡田監督でしたが、彼でなかったら、ベスト16以上の成績を残したと思う。協会には大人の力が動いているに違いないな。彼を監督にすることによって大人の問題がスムーズにいくんだろうな。
南アフリカW杯では、岡田監督だったからベスト16止まりだった。
で、ザッケローニ監督ですが、初戦で、サプライズ采配したために、次のカードが難しくなってしまった。勝てば監督采配を持ち上げられるが、負ければ次が難しくなる。初戦負けてしまったために、次のカード、監督は意地を張るか、間違いを認めて修正するかになる。それで、ザッケローニ監督は、前は意地を張り、後ろは元に戻して中間の策。中途半端の策をとったわけです。それが結果になってしまった。
監督の采配としては、もう後戻りできない感じになってきている。初戦は、今までの予選メンバーを使って、ダメなら、2戦目では、強気の采配。それでダメなら、今回の2戦目のような感じで挑んで欲しかった。監督として3戦目、さすがに今までのスタメンできないだろうし、監督というものは、意地を張るので、今更予選メンバーにも戻せないでしょう。
ブラジルW杯では、ザッケローニ監督だったから・・・・・だった。
by neo-hachi
| 2014-06-22 12:43
| サッカー